子なしでもいいじゃないか(子宮体癌)

31歳で子宮体癌と告げられました。子なし夫婦の日常。

体の不調から癌発覚まで【1】不正出血と下腹部痛

 

こんにちは。

りり子です。

 

さて、本日からの記事は

体の不調を感じ始めてから

癌とわかるまでを綴ってまいります。

 

当時の記憶と、家族とのメールのやり取りや自身で書き記した記録をもとに、書いてまいります。

つまり、過去のお話です。

 

 

【1】不正出血と下腹部痛(癌発覚まであと2年7か月)

腹痛のイラスト(女性)

私はだいたい生理の周期は30日前後で来ておりました。

ただ、免疫が落ちたり精神的なストレスが多かったりすると不正出血を起こすこともしばしば。

なので、一時的な不正出血であれば特に気にしていなかったです。

 

ただ、この頃には不正出血とともに下腹部痛も気になっていました。

 

この下腹部痛というのがまた謎な現象でした。

というのも、立っているのも辛いくらいの下腹部痛が10分ほど続くのですが、10分程度過ぎるとケロッと治ります。

思い起こすと、生理が来る1~2週間くらい前に起きていました。

 

この不正出血と下腹部痛のコンビネーションが気になり始めたことと、当時は妊娠を希望していたので婦人科で診てもらうことにしました。

 

近所の婦人科でエコーと内診にて診てもらった結果、

特に問題はないとのことで、不正出血を止める為にピルを処方されました。

 

しかし私はこのピルを飲むことを躊躇したのです。

なぜならそのピルの副作用の中に「吐き気・嘔吐」

という文言が入っていたからです。

 

というのも私は極度の嘔吐恐怖症でした。

吐く猫のイラスト

(↑このような嘔吐している絵すら見るの辛かった。)

 

このピルを飲まずして、不正出血を抑え、且つ妊活をしたい。

そこであるものに頼ることにしてみました。

 

 

続きは次回に。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

次回も宜しくお願い致します。

 

 

↓↓治療中役立ったもの↓↓

(できるだけ安価なものを選んで使っていました。ご参考まで。)

 

脱毛してからはこちらのケア帽子をいつも被っていました。

価格も安いので洗い替えで複数枚所持しておりました。

 

入院の際はいつもこの泡洗顔を持参しておりました。これなら泡立て不要なので点滴していても片手で洗顔できました。(ズボラなので今でも詰め替えを購入して使っています。笑)

 

 

 

個人的におススメ品

我が家の風呂場ではこれを使っています。

石鹸がドロドロにならないし見た目もスッキリ。