子なしでもいいじゃないか(子宮体癌)

31歳で子宮体癌と告げられました。子なし夫婦の日常。

体の不調から癌発覚まで【8】子宮体癌検査

 

こんにちは。

りり子です。

 

この記事は

体の不調を感じ始めてから

癌とわかるまでを綴ってまいります。

 

当時の記憶と、家族とのメールのやり取りや自身で書き記した記録をもとに、書いております。

つまり、過去のお話です。

 

↓前回の記事はこちら↓ 

nyankoromaru1201.hatenablog.com

 

 

 

【8】子宮体癌検査

(癌発覚まであと1年3か月)

子宮体癌検査を控えている方は、読まない方がいいかもしれません。

 

 

 

 退院してから約1か月後、

いつものクリニックの予約が入っていたので、診察に行った際、今回起きた大量出血のことを先生に伝えました。

 

先生「じゃあ、カメラでまた見てみましょう。それと、子宮頸がんの検査はこの間やっているようだから、子宮体癌の方の検査もしてみましょうね。」

 

 ということで、ひとまずカメラで子宮内を見てもらいましたが、やはり特に問題は見受けられないとのことでした。 

 

その日のうちに体癌の検査は出来ないとのことで、改めて後日予約を入れ、検査に来ることに。

 

 

 

そして数日後、

 

 

いよいよ子宮体癌検査。

 

 

先生「子宮頸癌検査とは違って、子宮の内部の細胞を取るから痛いと思います。頑張ってね。」

 

 

 

”え~・・・頑張るってどういうこと~?体癌検査は痛いって聞いたことあるけど・・・ひぃぃいい、怖い~~~っ”

辛い表情の女性のイラスト(4段階)

 

と心の中はドッキドキ。

 

 

 

結果、

凄く痛かったです。

子宮頸癌検査が、すかしっ屁のようです。

どのような痛みかというと、子宮の中をチクチク刺すような痛みに感じました。いや、チクチクという表現よりザクザクという感じかな...。

それも一瞬ではなく、子宮内の数か所から細胞を取るため”ザクザク”が数回繰り返されるわけです。

(場合によっては麻酔をすることもあるそうです)

 

私は痛みに強くも弱くもない、普通タイプかと思うのですが、

なんとか歯を食いしばってその場は耐えました。

 

 

痛みの感じ方は人それぞれですので、あくまで私基準の感想です。

 

 

 

検査後、看護師さんから

「しばらくの間出血すると思うけど、時期に止まるからね。ナプキンしておいてね。」

と言われました。

 

 

その日はしばらく子宮の中がズキズキと痛み、少量の出血がありましたが時間と共にどちらもおさまりました。

 

 

そんな具合で、初めての子宮体癌検査は無事終わりました。

検査結果は一か月後。

 

 

 

 

 ということで続きは次回に。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

次回も宜しくお願い致します。

 

 

↓↓治療中役立ったもの↓↓

(できるだけ安価なものを選んで使っていました。ご参考まで。)

 

脱毛してからはこちらのケア帽子をいつも被っていました。

価格も安いので洗い替えで複数枚所持しておりました。

 

入院の際はいつもこの泡洗顔を持参しておりました。これなら泡立て不要なので点滴していても片手で洗顔できました。(ズボラなので今でも詰め替えを購入して使っています。笑)

 

骨盤内リンパ節郭清をしてからは、下半身も泡のみで洗っています。乾燥・傷・感染症予防の為にもボディタオルの使用は週一にしています。因みに現在こちらを使用しています↓。

 

 

個人的におススメ品

我が家の風呂場ではこれを使っています。

石鹸がドロドロにならないし見た目もスッキリ。

 

 

 

↓次回の記事はこちら↓